
「自分にとって継続できる健康的生活スタイル」と、「BELLE(フランス語で美)」
この二つの意味を込め、「ロハスベルカラー」は作られました。

ヘナ、カシアオヴォバタなどの天然ハーブの葉をベースに、お肌と毛髪にやさしい化粧品染料をミックスして作り上げた、ノンジアミン、ストレスフリーカラーです。
「自分にとって継続できる健康的生活スタイル」と、「BELLE(フランス語で美)」
この二つの意味を込め、「ロハスベルカラー」は作られました。
ヘナは植物の中で唯一、毛髪を染めることのできる植物。
その色素(ローソニア・アルバ)が毛髪に絡みつくことでハリコシや保湿力を与え、さらに頭髪の汚れも除去してくれます。
カシアオヴォバタも、同じく頭皮・毛髪環境を整えてくれる植物です。
中性で刺激もなく、安全性も高いHC染料。
マニキュアで使われる酸性染毛料に比べ分子量も小さく、毛髪の内部に入り込むことができます。
天然植物であるヘナとの相性も良く、頭皮から塗ることもできます。
アレルギー体質の方が多くなっている昨今、ジアミンでかぶれる方も増えてきている現状にあります。また、アルカリによるキューティクルの過膨潤は毛痩せの原因となり、オキシも毛髪への負担が大きいです。
ロハスベルカラーは、それらの成分は一切使用していません。
ベーシックカラーシリーズ
BASIC COLOR SERIES
アクセントカラー
ACCENT COLOR SERIES
STEP 1
ペースト作成
●ポイント:塗布の30分前に作成。熱湯溶き。
ロハスベルカラー:パウダーを約1:熱湯を3の割合でペーストを作成。ハーブマッサージオイルを数滴ミックス。
30分ほど置きます。(熱湯を使用し、ペーストを放置することで、染まりUP)
STEP 2
プレ処理
●ポイント:オイル使用により既染部の染まり過ぎ防止。
既染部のカバーの必要がある場合、ハーブマッサージオイルとハーバルトリートメントを1:1で混合したものを適量塗布。
STEP 3
プレシャンプー
●ポイント:アルカリ未使用のため、水分にてキューティクルを開きます。
スタイリング剤を落とすだけでなく、ウェット状態にするのも目的。タオルドライのみ。
STEP 4
ペースト塗布
●ポイント:スライス幅は1cm置いてくる感覚で。
明るくする事は出来ないので、基本はリタッチで。塗布量はアルカリカラーより多めを意識し、毛髪を包み込むように塗布。
既染部は染まりやすいので、塗布の必要がある場合は、10分ほどしてから、塗布。
STEP 5
ラッピング
●ポイント:ペースト塗布量が多いので、テンションをかけてタレ防止。
フェイスラインにはテンションをかけて、加温時のペーストだれを防ぐように。
STEP 6
加温タイム
●ポイント:アルカリ未使用のため、加温で毛髪内部にカラーを入れます。
25分加温。髪質などで調節をします。
STEP 7
カラーチェック
●ポイント:直接染料なので、染まり過ぎくらいがOK
酸化染料タイプのカラー剤とは違い、乳化時の発色がないため、染まり過ぎくらいでOKです。
STEP 8
クーリング
シャンプー台にてよく乳化をして、プレーンリンスで色落ちがなくなってからFLシャンプーをします。さらにハーバルシャンプーにて2度目のシャンプーをします。
STEP 9
シャンプー
●ポイント:しっかり洗うことで、色落ちを防ぎます。
K-コンクムースを適量(3〜5プッシュ)毛髪全体に揉み込みます。そのまま流さずにハーバルトリートメントを適量(500円玉大)を毛髪全体に馴染ませ、流しすぎない様にプレーンリンス。
STEP 10
トリートメント
●ポイント:Wトリートメントで感触と色持ちアップ!
タオルドライ後、頭皮に薬用サクセランスを適量塗布しマッサージ。さらに毛髪にアミロンエッセンス。ハーブマッサージオイルを少量つけてブロー。スタイリング。
STEP 11
スタイリング